番組の新エンディングテーマ曲
「ボイジャーズ〜イースト・ミーツ・ウエスト」
で、新たにサックイス奏者の「ケニー・G」が加わったと、
紹介していました。
3月までは、
二胡奏者のウェイウェイ・ウーのみの演奏だったのが、
ケニー・Gがメイン奏者として加わった
新バージョンになったとのこと。
問題は、その後の解説。
「現在のジャズアーティストの中で、
アルバム売り上げ世界一という記録を持つ
スーパープレーヤーです。」
ケニー・Gを、
ジャズアーティストと呼ぶのはどうかと。
確かにケニー・Gは
ジャズ系のアルバム
「Classics in the Key of G」を
発表していますが、
これはあくまでも例外で、
ほとんどは、
「スムース・ジャズ」
「AOC」Adult Oriented Contemporary
「フュージョン」
に分類されるべきアルバムです。
もちろん、「スムース・ジャズ」は、
「ジャズ」という名称を冠しているとはいえ、
音楽的に「ジャズ」ではありません。
もし、ケニー・Gの演奏を「ジャズ」だと思っていた人が、
その後、本当の「ジャズ」を聴けば、
余りの違いにびっくりするでしょう。
ジャズに対する誤った情報を流し、
誤解を生じさせるのは、
ケニー・Gファンにも、
ジャズファンにも失礼です。
NHKには正確な表現をお願いしたいものです。
ちなみに、
私はジャズファンであるだけでなく、
ケニー・Gの大ファンでもあります。
それでも、ケニー・Gをジャズに分類するのは、
納得がいきません。
話は変わりますが、
ウェイウェイ・ウーは、
日本語ペラペラだったんですね。
知りませんでした。
中国系の人が日本語を話すのを見ると、
欧米の人が日本語を話すよりも、
ずっと好感が持てるのはなぜかな。
「ボイジャーズ〜イースト・ミーツ・ウエスト」が入ったアルバム
ボイジャーズ~ムード・フォー・ラヴ
定価:2548円 (税込み) 発売日:2007年4月25日
ダーウィンが来た!生きもの新伝説
http://www.nhk.or.jp/darwin/
ケニー・G
http://www.bmgjapan.com/kennyg/
ウェイウェイ・ウー
http://www.weiwei-wuu.com/top.html

